R4.9 馬旅の記録(ノーザンレイク)
旅行からしばらく経ってしまいましたがようやく投稿です。
本桐牧場さんに見学した後、ノーザンレイクさんを見学させていただきました。
※見学につきましては競走馬のふるさと案内所等を確認してください。
※ノーザンレイクさんは観光牧場ではありません。ルールを守り、適切な手順で予約を行い見学しましょう。
まず8月17日に急逝したタイキシャトルに手を合わせました。
ノーザンレイクさんのTwitterで歳を取っても無邪気にイタズラをする姿を見て、シャトルに会ったらイタズラしてくるかな?なんて考えながら楽しみにしていた中での訃報だったので、とてもショックが大きかったです。
私が見学させていただいた日は亡くなってから1ヶ月ほど経っていましたが、たくさんの花がお供えされており、タイキシャトルがどれだけたくさんの人に愛され、その別れを惜しまれているのかというのを肌で感じました。
シャトル、どうか安らかに。
シャトルへ手を合わせたあとはメイショウドトウの元へ。
見学日は太陽こそ出ていませんでしたが蒸し蒸しとした暑さの日でした。
扇風機の風を浴びて気持ちよさそうなドットさんです。
外に回ってこんにちは。
ニンジンバケツを狙っています。
ドットさん撮影タイムがスタート。
カッコよく撮ってね。
変顔もサービス。
横顔も凛々しいです。
舌ペロのお茶目姿も見せてくれました。
96年生まれのドットさん、十分高齢馬の域に入ってるはずですが馬体がすごいです。
いつまでも健康で元気で、シャトルの分も長生きしてね。
女子チームの放牧地も見学させていただきました。
いろんな牧場さんを見学するたびに感じるのですが、柵の外にある草は馬たちにとって特別な魅力があるのでしょうか?
ずっと柵の外にある草を食んでいました。
あっという間に見学終了の時間に。
帰りはドットさんが見送りに来てくれました。
ノーザンレイクさん、お忙しいところ見学させていただき本当にありがとうございました。
ドットさん、女子チームのみんな、元気でね。